業務内容

事業承継M&A

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中小・小規模企業の経営者の平均年齢が65歳を超え、その多くで後継者未定の状態が続いており、後継者不在のままだと清算・廃業せざるを得なくなり、事業承継は大きな問題となっています。
近年、経営者のご子息が経営を継がない傾向にあり、親族以外が会社を承継することで、雇用関係や取引関係を維持し、また技術力の消失等の損失を防止することが可能となり、注目を集めるようになりました。
弊社では、事業承継M&Aをスピーディかつ適切に解決していくとともに、各分野の専門家の連携により、中小企業特有の代表者による個人保証の問題、会社売却後の相続税対策、資産運用、第二創業支援など幅広いサービスをワンストップで提供いたします。

企業の磨き上げコンサルティング

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企業の磨き上げとは、事業引継ぎのための事前準備であり、会社の強み作りや業務の総点検等を通じて事業価値を高めていく取り組みをいいます。磨き上げを行うことで、事業引継ぎがより良い条件で円滑に進むことが期待されます。
具体的には、会社として未整備な部分を整えたり、顧客情報を整理したり、SWOT分析する等して、会社の業務・体制を整えておくことで、買い手がM&A後に経営を引き継ぎやすいようにして、その結果、買いより会社を魅力的に感じてもらうようにしていきます。
M&Aによる事業承継を迷われている方は、まずは企業の磨き上げをすることをお勧めします。企業の磨き上げは、結果として、事業承継M&Aを行わなかったとしても、事業価値、企業価値を高めるもので、後々、後継者が経営を引き継ぐ際に大変有益なものとなるからです。

ベンチャー企業M&A

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ベンチャー企業の出口戦略として、IPOの数は減少し、代わりにM&Aによる株式や事業の売却が増加しております。
IPOよりM&Aの方が実現可能性が高いうえにスピーディに行うことが可能であること、事業会社がベンチャー投資を加速させていることが理由となります。今後も、M&Aを出口戦略としたベンチャー企業が増加することが予想されています。
弊社では、法的に意味のない作業を排除することで、できる限りスピーディにM&Aを成約することができます。これは、M&Aに精通した弁護士の視点から、法的に意味のある作業なのか、慣習で行っているだけの作業なのかを適確に判断することができるため可能となります。

M&Aに精通した専門家が
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